今日は、学会に行く前にコンフェデを見てました。 岡崎のズーパーな同点ゴールを見たとこで、残念ながらタイムリミット・・・ とにかく後ろ髪をひかれる思いでホテルを出たのですが、あの流れなら最悪でもドローだと思ったので、 午前中のセッションの合間に携帯で結果を知った時には、思わずのけぞってしまいましたY(>_<、)Y イタリアから3点取ったと言う事が評価されているようですが、個人的にはそうは思えません。 前半の前田のヘッドのようなシーンがあるとゆう自体、イタリア代表のDFらしからぬ雰囲気でした。 94年のバレージ&マルディーニから始まり、コスタクルタ、ネスタ、カンナバーロ、マテラッツィ・・・ と、CBが優秀な頃のイタリアと比べると、今回はかなり劣っていた気がします。 あとは、『攻めた』、『点を取った』と言う事だけで、評価を与えるのはあまりにも安易な考えかと。 フレンドリーマッチならまだそういう見方ができるかもしれませんが、これは公式戦。 いくら攻めても、点を取っても、打ち合いで負けてしまったら勝ち点は得られません。 先日のAwayフランス戦のように、ボコ殴りにされようともガードを固めて一発のカウンターを打ち込む方が、 まだ評価できると思います。 なーんて、厳しい書き方をしているのですが、だいぶフィジカル的に落ちていたイタリア相手とはいえ、 一流のサッカー大国相手にああいう試合ができたというのはやっぱり嬉しいことですね(^-^;) チーム関係者やメディアの人間なら、結果をしっかり検証して厳しい見方をしなくちゃいけないのでしょうが、 いちサッカーファンとしてはあの結果に対しても寛容になれてしまうのでした(笑)
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