今回は甲子園常連校の横浜高校の万波中正選手にスポットを当ててみたいと思います。出身校などプロフィールについて書いていきます。まずは楽天のオコエ二世といわれたスーパー中学生時代の動画をご覧ください!
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「これが中学生!?」体格もそうですが、投げては138キロ、打っては140m弾ですよ!このままドラフトにかかりそうな感じがするのは私だけでしょうか・・・
まずはその万波中正選手のこれまでの経歴などを見ていきましょう!
万波中正 選手の出身校&プロフィール
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父親がコンゴ共和国、母親が日本人のハーフ
身長188㎝右投げ右打ちの外野手
出身地:東京都練馬区
出身校:練馬区立開進第二中学校
部活動:陸上部(砲丸投げ)
所 属:東練馬リトルシニア
中学の部活動の陸上部では砲丸投げをたった2週間の練習で東京都大会を優勝したといいます。また姉の
万波アイシャさんは岩倉高校の陸上部で砲丸投げ、円盤投げ、やり投げでインターハイ予選で優勝しています。
アイシャさんは東京都の
優秀競技者として差にブラウンと共に表彰されています。お姉さんもすごいです・・・
話を中正選手に戻しまして、東練馬リトルシニアというチームは中学生を対象にした硬式野球チームで「元気」、「挨拶」、「チームプレー」をモットーに昭和56年の発足以来多くの成績を残して関東連盟のリトルシニアのなかでも確固たる地位を築いているといいます。
東練馬リトルシニアのOBの多くは帝京高校に進学するらしく、万波中正選手の進路も注目され帝京ではないかとのうわさもありましたが、横浜高校に進学しました。
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万波中正選手の特徴
強肩強打・俊足の外野手ですが、投げては最速138キロ。これだけのスピードボールを投げながら外野手というのももったいなような気がしますが、もっとすごいのがバッティングです。
万波中正選手のスイングスピードは
146キロといいます。これはどのくらいかというとプロ野球選手と同等なのだそうです。
言っておきますがこれは中学生の時に計測した数字ですので、これから名門横浜高校の練習でまだまだ伸びるはずです。どこまで伸びるのか想像しただけでもワクワクしますね!
こうしてみるとコンゴ出身のお父さんのお陰なのか凄まじい身体能力ですね!万波選手は以外にも白いご飯が好物だといいます。
選手層の厚い横浜高校ではありますが、1年からレギュラーを取って甲子園で活躍する姿を早く見てみたいですね!?
また2年後には間違いなくドラフトで指名される選手ですね!またお姉さんのアイシャさんもオリンピックの選手になったりする可能性もあると思います。
今後の
万波中正選手そして
万波アイシャさんに注目しましょう!!
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