今季 男子ゴルフのメジャー第2戦 全米オープンは
(米ペンシルベニア州アードモア メリケンGC 6996ヤード、パー70)
いよいよ決勝ラウンド 第3日目を迎えました。
過酷なこのコース!アンダーパーはフィル・ミケルソンのみとなっています。
もし、このままフィル・ミケルソンが逃げ切るようなことがあれば、
歴史伝統あるこの大会で初のレフティの優勝となりますが、
まだまだ予想できませんね。
【上位選手の成績】
1位 P・ミケルソン -1 209(67・72・70)
2位T H・メーハン 0 210(72・69・69)
2位T C・シュワルツェル 0 210(70・71・69)
2位T S・ストリッカー 0 210(71・69・70)
5位T J・ローズ +1 211(71・69・71)
5位T L・ドナルド +1 211(68・72・71)
5位T B・ホーシェル +1 211(72・67・72)
8位 J・デイ +2 212(70・74・68)
9位 R・ファウラー +3 213(70・76・67)
10位 M・キム +4 214(73・70・71)
【注目選手の成績】
R・マキロイ +8 218(73・70・75) 25位T
T・ウッズ +9 219(73・70・76) 31位T
A・スコット +10 220(72・75・73) 39位T
日本勢で唯一決勝ラウンドに進出している、若手の松山英樹プロは、
10オーバー、220でまわり、39位タイグループにいます。
今大会で10位タイ以内に入れば、来年の全米オープンの出場権も得られるので、
是非、明日は猛チャージ期待しいます!
青木功プロを上回る成績を!!と思いますが、
流石に2位は少し欲張り過ぎですかね。
【飛距離が20yアップ、ツーオン率が25%向上し100台から1ヶ月でスコア86に!】
その秘密をあなたの目で確認して下さい。
⇒7日間シングルプログラム
まずは、こちらの動画をご覧下さい。
これは、レッスン前のスイング動画です。
このスイングの欠点は、
・アウトサイドインの軌道になっている
・手打ちになっている
・打った後バランスを崩している
・左サイドは詰まっている
カット軌道のため、左右の曲がりが出てしまう、
体重が乗らないため、ボールも飛ばない。
結果、ショットが安定しないスイングになってしまっています。
では、続けてこちらのスイングをご覧下さい
こちらが、レッスン後のスイングです。
・オンプレーンの美しい軌道
・スイングに軸ができた
・前傾角度を意地でき、フィニッシュも安定
・下半身始動の力強い動きに
特筆すべきはオンプレーンに乗った美しいスイング軌道です。
この軌道ののれば、ボールが曲がる悩みから開放されるでしょう。
今後はフィニッシュを左脚一本で立てるバランスになれば、
さらに安定したスイングと飛距離を得ることができるでしょう。
⇒7日間シングルプログラム
