韓国国営テレビ・KBSによると、韓国バレーボール女子の元国家代表選手が現役時代に新旧2代の監督から強姦されたと告白し、韓国社会を震撼させている。15日付で京江晩報が伝えた。 KBSの特別番組に出演した元選手が赤裸々に語った。引退した後も強姦された辛い思い出が脳裏から離れず、苦しんでいるという。元選手は、「同僚の選手も同じ目に遭った」と語った。 これを受け、KBSがバレーボール界に蔓延するセクハラ問題をさらに深く掘り下げようと取材を試みたところ、どのチームも取材を拒否。結局、真相を追及することはできなかったという。 (編集翻訳 小豆沢紀子 http://www.xinhua.jp/rss/349722/
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