どうもこんばんわ。
最近、陸上競技が熱いです
日本の100m走界に今革命をもたらそうとしている
高校生、桐生祥秀。
その桐生の生い立ちとは?そしてなぜか韓国人の疑いまで
持たれるようになっております。
桐生とは一体どういう少年だったのか。
彼は、小学校時代はまだ陸上競技をやっておらず、
サッカー部に所属していました。
そのころから、桐生の足の速さは郡を抜いていたようで、
周りは桐生のオーラをその時すでに感じ取っていたのかも
知れませんね。
本格的に陸上競技を始めたきっかけは、兄の影響によるもの
だったそうです。
そして中学校に入学して陸上を始めたわけですが、
サッカーによって鍛えられた彼の脚は、やはり頭角を現し
全日中の200mで二位という結果でした。
京都、洛南高校に進学後
桐生の成長は止まることはなく、一年生の時に国体少年B100m走優勝
さらに三年生の時に織田記念100m走予選であの10秒01をマーク。
さて、ここで10秒01というタイムに注目して欲しいのですが、
このタイムの一番凄いところは、出した人間が17才という所です。
これは、ウサインボルトが17才の時に出したタイムよりも上と
言われています。(恐ろしや)
しかも、追い風はたったの+0.9
もう少し風が吹けば、さらに記録が伸びていたかもしれません。
さらにさらに
とんでもない話があります
彼の所属している部活動の顧問は、体罰が問題で辞めてしまったとのこと
では桐生はどうやって強くなったのかというと、
せまい校庭の中で、必死に、教わったことを応用し
ほぼ独学の状態で今にのぼりつめたようです。
これって、ほとんど天才ですよね?
彼は、常に未来の自分を見据えていたんだろうと思います。
そしてブログテーマにもありましたが、桐生は韓国人かもしれないと
噂が立っております。
これについては本当に証拠でも無い限りそうだと言えないですね。
確かに、彼の顔立ちから韓国人かもしれないと
疑いの念を持つ方もおられるようです
しかし顔立ちだけで判断するのはあまり良いことでは
ないと思われます。
韓国人でも日本人でも、素晴らしい選手であることには
変わりはないのですから…
これからの彼の活躍に期待ですね!
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