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サッカー日本代表 ブラジル戦で真価問われる

いよいよコンフェデレーションズカップ開幕。 これからしばらくは睡眠不足が続きますね。 まずは緒戦、ブラジル戦です。 個人的には、互角の戦いをしてもらいたいと思っています。 勝利は、できればもちろん狙いたいですが、 守って守ってカウンター、は、やめてもらいたい! Image may be NSFW.
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堂々と正面から戦って勝とう! もう日本代表にも、戦術面でのチームカラーが出来ていると 私は思っています。 それが、4-2-3-1の布陣と、日本人のアジリティ(敏捷性)と 持久力を生かしたハードプレス。 結果的にロンドンオリンピックで関塚監督とU-23日本代表が見せた あのサッカーが、私は日本のあるべき形だと思っています。 身体的には欧米人種に敵うわけもなく、 一瞬のロケットダッシュということになると、個人の能力に左右されます。 しかし日本人は、ある程度長期間の、持久力を兼ねた敏捷性を 誰もが持っていると思います。 ですので、前線からひたすらボールを追いまくり、相手を疲れさせる サッカーは、有効だと思います。 残念ながら、このサッカーは、連戦が続くと疲弊しますので、 長丁場でのイベント(オリンピック・ワールドカップ)では厳しいかもしれません。 加えて、相手も研究してきますので、次の策がないと難しいのかも。 でも、欧米の強豪は、既に独自のチームカラーとも言える 戦術を完成させているところがあります。 日本も、ベースの戦術を確立して、戦う段階に入ってきているのでは ないでしょうか。 全員が勝つつもりで挑まないと難しい相手ですが、 健闘&勝利(結局そこ)を祈ってます。

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