<延長> 約12km (標識が無いので地図上で計測)
<ゲート> 有り
<標識> 標識無し(「ここから林道」の標識有り)
<路面> 境隧道(第一トンネル)まで舗装・その先は未舗装
<隧道> 有り
<タイプ> ピストン
玄倉川沿いを走るほぼダートな林道です。
http://www.bicyclemap.net/map/mymap.php?mid=11202&fid=199803&icp=35.42579_139.071667
起点は玄倉川橋の横です。「ここから林道」の標識が有りますが、林道名や延長が表記された標識は有りません。
玄倉第一発電所付近の道の様子。
某建材会社付近の路面は未舗装でした。
仲の沢林道の分岐点。左に行くと仲の沢林道、右に行くと玄倉林道です。
道一面の水溜りを抜けてなんとかゲートに到着。ゲート前には広い駐車スペースがあり、登山者の車がたくさん停まっていました。
今にも降り出しそうな天気だし、路面も濡れているし、ゲートで引き返そうかとも思ったのですが、ゲート越しになんかいい雰囲気の道が見えてしまったので、もう少し先を見てみる事に。
名前は見つけられませんでしたが、新しい洞門のようです。
舗装路と言ってもこんな箇所が多いです。
更にこんな所も。真ん中にちょっとだけ舗装の跡が残ってますが… (^_^;)
そうかと思うと、急に綺麗な路面が現れたり。
上の綺麗な路面のすぐ後に、境隧道(一つ目のトンネル)が在りました。
奥まで行った方の情報によると、この隧道の先は完全なダートになるとの事なので今日のところはここまで。
通常、ダートのピストン林道と分かっている時はモチベーションが低いのですが、今日は更に天気も悪かったにも関わらず、「もっと先まで行ってみたい」と思える林道でした。
いつになるか分かりませんが、MTBかシクロクロスを買ったら、”その先”を見に行ってみたいと思います。










