安藤美姫 現在 2013 出産 お母さんスケーターになって初の演技を披露

【安藤美姫 現在 2013 出産 お母さんスケーターになって初の演技を披露】 「お母さんスケーター」を宣言したフィギュアスケート女子元世界女王で、 出産から１０か月後のソチ五輪を目指す安藤美姫（２５）選手が 7月6日、福岡市内でアイスショー「ファンタジー・オン・アイス２０１３」に 出演しました。

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今月１日の出産公式発表後、初演技となりました。 プログラムの曲目は、「ママへ」というバラード。 自分の母親へ、また母親となり子どもを持つことになった自分へ、 という意味合いも込められていたのかもしれませんね。 歌い手は、鹿児島育ちのシンガー・ソングライター・ＡＩさん。

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しっとりとした歌声に乗って、久々の滑りを披露。 ショーの後半には、実践さながらの３回転ジャンプを成功させ、喝采を浴びました。 安藤選手は「応援してくれる声が多く、励まされた。 育児とスケートの両立という決断を、迷いなくやっていきたい」と語ったということです。 …まぁネットでは賛否両論ありますよねぇ。 いや、「否」の方が多そうかな。 「美談にするな」 「モロゾフや南里さんの迷惑も考えないで…」 「父親を公表しないなら、初めから出産を公表するな」 「究極の構ってちゃん…」 でも、昔からこういうキャラクターこそが安藤美姫さんのような気もする(笑) 「清純」「まじめ」「クリーン」なイメージの浅田真央選手とは違うわけで。 まぁ、これも選手の個性ですからね。 安藤選手は安藤選手でいいと思います。