日本代表ザックジャパン本田圭祐の
ACミランへの移籍が正式に決まりました。
今回は「移籍金」についてです。
「本田圭佑 、ACミランへの移籍理由」についてはこちらをご覧下さい。
→http://dadako-hitorigoto.blog.so-net.ne.jp/2013-07-05#more
本田圭祐のACミランへの移籍理由は、
ミランの新しいフォーメーションに適する選手だということ、
そして移籍金が関係していました。
今回はこの本田圭祐のミACラン移籍理由でもある
「移籍金」について詳しくみていきましょう。
まず本田の移籍金は350万〜400万ユーロで、
日本円にして約4億5000万〜5億2000万円だといいます。
通常なら10億近かった移籍金もCSKAモスクワとの交渉の上、
350万~400万ユーロで抑えることができたのです。
ACミランは本田のこの移籍金を、
ロビーニョとボアテングの放出資金で賄えます。
移籍金を最小限に抑えることに成功した訳は、
移籍のタイミングにありました。
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本田はCSKAモスクワとの契約が13年12月まででしたが、
FIFA規約により7月1日以降、他のクラブと契約が可能だったのです。
このグットタイミングともいえるタイミングを
ACミランはCSKAモスクワ側と伺っていたのです。
そして今回、本田圭祐のミラン移籍が正式に決まりました。
ACミランでの本田の年俸はというと、
契約4年で300万ユーロ(日本円で3億9000万)だと推定されています。
ACミランは本田圭祐を4-3-1-2の
バロテッリなどのトップ下を担う重要なポジションに起用します。
新しい本田圭祐の活躍に期待したいですね。
以上、「本田圭佑 ミラン 移籍金 いくら?」についての記事でした。
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