松井大輔選手のプレイ先がどこになるのか、
いろいろと憶測が飛んでいましたが
鳥栖が名乗りをあげたそうです。
松井選手は6月末でブルガリア1部スラビア(S)ソフィアを退団。
新天地として国内でのプレーを希望する本人の意向と合致する形で、この日までに鳥栖サイドが名乗りを上げたそうです。
今後、条件面などで折り合い次第「鳥栖・松井」が誕生し、9年ぶりのJリーグ復帰が実現します。
J1昇格2年目の今季、降格圏ギリギリ(16位以下がJ2降格)の15位に沈む鳥栖が、残留の切り札として元日本代表のチャンスメーカーに白羽の矢を立てたということみたいです。
松井選手は現在、国内外で新たな所属先を探しているが、J復帰希望を公言してました。
「最後くらいは、日本でやりたいという気持ちもある。いいオファーがあれば行きたい」と今年5月のSソフィアでの昨季最終戦後にコメント。
6月16日には国立競技場での東日本大震災復興チャリティーマッチに出場。前半41分に右足でゴールを決め、観戦したJクラブ関係者を前に、「国内外を問わず、自分を必要としてくれるチームでやりたい」とアピールしていた。
そこに鳥栖移籍の話が浮上。鹿児島実高で活躍。
6月末で所属事務所との契約を終えた妻で女優の加藤ローサも鹿児島出身。
一部では離婚の危機では??などと噂も流れていますが、
芸能活動を休止し夫をサポートする態勢が整ったともみられ、夫婦で縁の深い九州に新天地を求めても不思議ではないですね。
交渉が成立すれば、最速で31日のホーム大分戦(ベアスタ)から再びJリーグのピッチに松井が立つことになる。
かなり楽しみな選手が帰ってきますよ♪
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