「ソフトテニス 後衛 練習法」についての記事です。 今回は、後衛として成長していくための練習法について書きたいと思います。 私も、中学・高校・一般として後衛練習を死ぬほどしてきました。その体験からのアドバイスとしてお話ししていきます。 まず、打つ練習のまえに必要なのがアップです。アップにはいくつかありますが、ランニングなどをして体を温め、筋肉を軽くたたくなどするとすぐに動けるアップとなります。 次に、練習です。一本打ち、前後左右の動きを取り入れた練習、トップ打ちの練習、そして、サーブからの展開練習など様々な練習をしてきましたが、私が後衛にとって1番重要と思う練習は・・・ ”乱打”です。練習前の流れとして乱打をしている方は、非常にもったいないです。乱打は、フォーム・足のステップ・打力など基本ができていないとできない練習です。乱打をすることによって、自分に足りない能力が明確になり、課題が見えてきます。その課題から練習メニューを決めていくと、練習に意味が生まれます! ここで、いくつか練習メニューをご紹介します。 ●乱打にならない場合 ⇒素振り・手投げの一本打ち練習、ボレーボレーなど ●シュートorロブに自信がない場合 ⇒乱打のイメージで、ロブvsロブ・シュートvsロブ・ロブvsシュート・シュートvsシュートなど ●更なる技術向上をしたい場合 ⇒展開練習・試合(ダブルス、シングルスも効果的)など 今回紹介した練習はほんの1例ですので、またご紹介します。 以上、「ソフトテニス 後衛 練習法」についての記事でした。
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