milannewsグラツィエ、カピターノ: ミランひとすじ18年間。ロッソネロのユニフォームと共に歩んだマッシモ・アンブロジーニの冒険が、今日、終わりを迎える。 http://t.co/MbRtSKAarv07/02 18:35
acmilanJP6月30日を以て、マッシモ・アンブロジーニとの契約が終了。グラツィエ、カピターノ! http://t.co/Jx7jpe03kn07/02 18:26
http://www.acmilan.com/jp/news/show/148014
>ミラノ-マッシモ・アンブロジーニの、
18年間にわたる長いロッソネロ
人生が今日、正式に幕を閉じる。
アンブロジーニがミランで
獲得したタイトルは、
スクデット4回、
TIMカップ優勝1回、
スーペルコッパ優勝2回、
チャンピオンズリーグ優勝2回、
ヨーロッパスーパーカップ優勝2回、
そしてクラブW杯優勝1回。
これまでに489試合に出場、
36ゴールをマークした。
ミランはカピターノへの感謝の
気持ちを込めて、彼の功績を
称える特集記事を今日の
ガッゼッタ・デッロ・スポルト紙に掲載した。
代表の4番が入るか否かで
今、日本サッカーメディアの
ど真ん中にいる
ACミランのキャプテン
マッシモ・アンブロジーニの
18年間にわたるミランでの
キャリアが終了しました。
ここ一番での要所を締める
頼もしい選手でしたが
ここ数年は今まで紙一重で
押さえられていた物が
押さえきれなくなりファールや
失点に繋がるケースが
多く見受けられました。
昨シーズンのCL
バルサ戦でメッシに
翻弄された姿が決定的で
先代キャプテンの
マルディーニがCLで
当時、新進気鋭の
C・ロナウドにスピードで
振り切られ終焉を感じた
事を思い出しました。
このようにリーグ戦
だけでは無く、欧州の
強豪とも渡り合わないと
ならないミランに取って
長く貢献した選手でも
衰えが如実になれば
お別れをしなければ
ならなくなります。
しかしまだその経験と
勘を必要としてくれる
複数のクラブから
オファーがあるのが幸いです。
日本人目線だと
ザッケローニが指揮
していた頃のミランに
在籍していた数少ない
(最後?)残存選手の
退団になりました。
グラツィエ、カピターノ
(ありがとう、キャプテン)