前回紹介した本田圭佑さんの「レーシック手術失敗疑惑」に関して、
新たな意見を見つけました。
過去の関連記事はこちら↓↓
本田圭佑 レーシック 失敗 ガセなのか真実なのか・・・。
ネット上の情報によると、
現在本田圭佑さんは、「レーシック失敗」が囁かれているのと同時に、
「バセドウ病」という聞きなれない病気にかかっているのではないか、
という意見が展開されているそうです。
他にも、帝京大学医学部教授が
「バセドウ病特有のグレーフェ徴候が見られる」と語っています・・・・。
ちょっと!なんだよその
「バセドウ病」とか!
「グレーフェ徴候」とか!
と感じる人がほとんどだと思われるので、
今回は、
●「バセドウ病」とは
●「グレーフェ徴候」とは
の2本立てでお送りしていきます。
↓↓↓
◯バセドウ病とは
人間「ノド」にの辺りにある「甲状腺」の異常によって、
引き起こされる病気で、
甲状腺の「甲状腺ホルモン」が過剰に分泌されることによって、
●いらいら感
●発汗
●体重減少
●眼球突出
●甲状腺腫大
などの症状が出てくるそうです。
本田選手に当てはまるのは、言うまでもないですが、
「眼球突出」と「発汗」(などの体調不調)ですよね。
しかしながら、「症状が当てはまっている」だけなら、
世の中に山ほど推測される病気があります。
この「バセドウ病疑惑」の信憑性を高めたのは、
「バセドウ病」特有の「グレーフェ徴候」が見られたからです。
◯グレーフェ徴候 とは
これも聞きなれないワードですが、
これは、先ほど紹介しました「バセドウ病」の、特徴的な身体所見となります。
その「グレーフェ徴候」とは、一体どのような身体所見なのかといいますと、
「角膜が下を向いても、上眼瞼がそれについていけない状態」のことをいうようです。
他者視点で見ると、こういう感じになるそうです↓↓
この画像をみると、
本田選手の↓の画像が若干リンクしますよね。
これらのことを踏まえると、「バセドウ病疑惑」が浮上したこともわかりますね。
しかしながら、本人は完全に否定しており、
「あることないこと書いてくれたメディア」とコメントも残しています。
確かに明らかに目周りは過去と比較して変容していますが、
体調は完璧に回復に向かっているということなので、安心ですよね^^


