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ウィンブルドンのセンターコートってどういう場所なの?

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そもそも ウィンブルドンって何? センターコートって何? 何がすごいの? わかりません。 なので、調べました。 まず、ウィンブルドンは、イギリス・ロンドンの地名であるということです。 テニスのことを全く知らないとウィンブルドンが地名ということすらわからなかったです・・・。 センターコートというのは、ウィンブルドンのオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブというテニス会場内にあるテニス専用競技場ということです。 これで二つの謎は解決しました。 残る謎は、何がすごいのか? なので、さらに調べました。 ウィンブルドンは130年以上の伝統と格式を持つ大会として、オール・イングランド・ローンテニスクラブが毎年主催しています。 第1回大会が行われたのは1877年(明治10年)です。 当初は約16万平方メートルほどのグランドに数百人の観客が集まりガーデンパーティーのような雰囲気の中で現在のテニスルール(ネットの高さやネットからサービスラインの距離などの詳細以外)で行われました。 1922年に会場が現在の場所に移転して以来、観客席の増設を随時行いながら、芝生コートを維持しています。 またウィンブルドンといえば、「白いウエア」。 魅力のひとつであるファッションの先駆けは、女子の第1回大会(1884年)で優勝したモード・ワトソンが白のウエアで登場し、注目を集めたことが発端とされています。 「白いウエア」の着用は現在のウィンブルドンで適用されているルールです。 大会を主催し、会場ともなっているプライベートクラブの規定によるもので、出場選手には練習の際にも白を基調としたウエアとシューズを義務付けています。 130年以上の伝統のウィンブルドンは歴史と伝統と格式の中で今なお多くのテニスファンの注目を集めている大会です。 ということです。 130年以上も前からウィンブルドン大会はあったんですね。 しかも、当時のルールは現在のルールと一緒(詳細以外)ということにも驚きました! もうひとつ驚いたのは、大会で選手全員のウェアが白というのが不思議だったんですが、女子の第1回大会の優勝者が白いウェアを着ていたからという歴史があったからなんですね。 その深く長い歴史が伝統と格式を生み、いつしかテニスをする者にとっての聖地と言われるようになっていったんですね。 たいへん勉強になりました。 (Wikipedia 一部引用)


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