<延長> 約14,830m (標識が無いので地図上で計測)
<ゲート> 有り
<標識> 標識有り(正確な延長の表記は無し)
<路面> 舗装路
<隧道> 無し
<タイプ> 完抜
場所は、寄から丹沢湖に抜けるこの辺りです。
http://www.bicyclemap.net/map/mymap.php?mid=11202&fid=199241&icp=35.41776_139.077384
起点は、県道710の奥に有りました。
ちょっと急な傾斜を上った所に三廻部林道のゲートがあり、少し先の寄大橋を渡った所にゲートがあります。
手代橋から中沢橋を見た風景。
この区間の路面は綺麗でした。
この林道、1kmおきに「起点から〇km」「終点から〇km」という標識があります。
石の種類は良く分かりませんが、青っぽい岩盤が崩れて砕けたものがあちこちに散乱していました。
すれ違ったのは、ハイカーが2名、自転車乗りが2名のみ、鹿が2頭。(^_^;)
写真を撮りながら、休み休みなんとか秦野峠に到着。
ちょうどここが虫沢林道の起点でもあります。
ここから丹沢湖までの間にもう一つ峠がありましたが、この山北側の区間の方が路面の荒れ方がひどかったように感じます。(^_^;)
下り基調で油断していると突然路面がこんな事に… (^_^;)
砂利止めでしょうか? 路面にゴムが縦に貼ってあるっていうのは初めて見た気がします。
後半のピークに近づくと、目線が周囲の山々と同じくらいで結構、いー感じの景色に出会えます。
ふと振り向くと、向こうの方に丹沢湖が見えました。
はやる気持ちを抑えながら、慎重に坂を下っていると、路面全体が水溜りだったり、落とし穴の様な穴が開いている箇所もありました。
そー言えば、小数点の標識って仁ヶ久保林道以来な気がします。(この林道では1つだけですが。)
最後まで慎重に走って無事にゲートに到着。
更に2~3km走って、県道710号の丹沢湖ビジターセンターの前の辺りで終点の標識を見付けました。
この道は、距離もそこそこあるので、ちょっとした冒険のつもりで走ると楽しいかもしれませんね。














