錦織圭 ウィンブルドン 2013 3回戦

錦織圭選手のウィンブルドン2013、快進撃を期待しているファンの皆さんは多いことでしょう。 錦織圭選手の3回戦の試合日程は、2013年6月29日（土）の第1試合で登場します。コートは第14番コート。 気になる対戦相手は、イタリアのアンドレアス・セッピ選手。世界ランク28位の選手です。 アンドレアス・セッピ選手は、イタリア・ボルツァーノ出身の29歳（2013年現在）。 世界ランキングの自己最高位は18位という実力選手です。 右利きでバックハンドは両手打ちのイケメンテニスプレーヤです。 身長が190cmと長身で、その高さを活かしたサーブが圧巻です。 錦織選手は、リターンをどのように対応できるかが大きなカギとなるでしょうね。 錦織選手は、2回戦のレオナルド・メイヤー戦を振り返ってのインタビューにこう答えている。 なかなかサーブが取れなかったですね。

ファーストもセカンドも速いので、速いサーブになかなかついていけなかったですけど、しょうがないのもありますね。

１セットぐらいは時間はかかりますし。それで対応できたというのが、それはそれで入れるのも作戦のうちでしたので。

なんとかリターンを返してラリー戦に持ち込めば、より自分が優位になれると思っていました。途中から本当にリターンは良くなりました。 と、振り返っている。 また、相手の速いサーブに対しての対応策を聞かれると、 打てなければスライスで入れにいったり、セカンドは速いなりにも自分から攻めようと思っていました。

相手のダブルフォルトも増えていたので、なるべく攻めた方がプレッシャーもかかるかなと思って、打っていきました。 相手のファーストサーブが良い場合には、コースを突いてスライスで攻める。 セカンドサーブの場合は、思い切って狙っていくという、攻めとつなぎのボールをしっかりと区別して打ち分けている様子がうかがえる。 このあたりの切り替えが、2013年シーズンの錦織選手の好調を支えているポイントだと思う。 6月29日に行われる、イタリアのアンドレアス・セッピ選手との3回戦も、相手のサービスゲームに対しては、2回戦と同様の攻め方になるのではないだろうか。 錦織圭選手は、ストロークは安定しているので、相手のサーブを如何にして崩していくかが勝負のポイントになると思います。 ウィンブルドン2013、錦織圭選手の第3回戦は、アンドレアス・セッピ選手のサーブと、錦織圭選手のリターンに注目してご覧いただくと面白いと思いますよ！ ※特に、錦織圭選手のリターンは、リターンエースを取るような強打に注目するのではなく、コースを突いてボレーのように当てていくリターン。または、コースを突いたスライスでのリターンに注目です！ FIGHT!　Kei NISHIKORI　3回戦突破だ！ 気になる話題！ ★錦織圭 年収　←こちら