どうも、わたしです。
銀座の松坂屋が、
30日で閉店なのだそうですね。
なんとなく銀座というと、松屋、松坂屋というイメージがあったので、
寂しいですね。
わたしも学生だったころに、
一回だけ、思いっきり背伸びして、
松坂屋で、コートを買ったことがあるのを、
思い出しました。
それが買えたこともそうですが、
やはり銀座で買うというのが、ステータスだったような気がするし、
悪くないお買い物だったのかなあと、
いま、思い出すんであります。
しかし、銀座も、ユニクロやH&Mなどの新しいブランドに様変わりし、
老舗のステータスというのも無くなり、
そんな感慨深さというのも、
無くなってしまったのかなあと、思います。
そんな雰囲気が、百貨店などの売り上げを落とし、
老舗が無くなっていく理由にもなっているのではと思います。
老舗は老舗で、なにか高級感や伝統を残していく、
そんな工夫もしなくてはいけないし、
かといって、若返りや、新しい風潮にはなかなか逆らえず、
なんというか昭和の風情というのが、少し無くなって寂しい気持ちです。
松坂屋自体は、銀座では存続するか決定されておらず、
複合ビルとなるそうなので、
なんとか生き残るよう、
頑張ってほしいもんだと思います。
さて、サッカーでも、
”古豪”と呼ばれる存在があり、
ジェフは、そこに入ってしまうのではないかと、
思います。
伝統や歴史はありますが
新しいものに呑まれてしまっている、そんな感じもあるのではないでしょうか。
幸い、まったく新しい分野と競合しようというわけではなく、
サッカーで戦えるわけですから、
ジェフという、老舗的な伝統ある名前を残しつつ、
リニューアルしていくことも、難しくないはず。
老舗の味わいを残しつつ、
生き残っていく道も探していく、
そんな伝統と新しいものを融合させるような考え方というのも、
ありなのではないでしょうか。
うまくまとまりませんが、
これからJ1へ上がったり、ふたたび上位を席巻するのに、
新しいものを取り入れつつも、
伝統を失わないようなチームカラーを、作っていってほしいなあと思います。
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