昨日に続いて屋敷に楽天を迎えての試合。ライオンズは好投しながら4月24日以来勝ち星に恵まれない野上が先発。楽天は2010年に二桁勝利をあげた永井。今日の楽天のスタメンを見ると、楽天生え抜きのプロ6年生から8年生が比較的多く、時の流れを感じさせました。
楽天は1回表2アウト2塁のチャンスに4番ジョーンズが三振。
ライオンズも1回裏1アウトから鬼崎が二塁打を放ちますが、後続が倒れて先制には至りませんでした。
楽天は3回表にも2アウト3塁としますが藤田一也がショートゴロ。6回表1アウト2塁では3番銀次がセカンドゴロ、4番ジョーンズはポップフライに倒れて、チャンスは作るものの得点出来ません。
これに対しライオンズは8回裏2アウトから栗山巧が6号ソロを放って待望の先制点をあげます。
野上は8回2安打無失点と完璧なピッチング。最終回のマウンドはサファテに譲ります。サファテは2番から始まる楽天の攻撃をノーヒットに抑え、-で完封勝利。昨日の雪辱を果たしました
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