本田圭佑 ミラン トレード内定?ボアテング?
本田圭佑選手がイタリアセリエAでも名門クラブであるACミランに
トレード移籍すると注目が集まっています!
ACミランはアルゼンチン代表のFWテベス(マンチェスター・シティー)を
獲得しようとしていますが、それがうまくいかなかった場合
本田圭佑選手を獲得するとイタリアスポーツ紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じました。
そして本田圭佑選手がACミランに移籍する場合
ミランのМFボアテング(ガーナ代表)とトレードで移籍する事が
濃厚だと言われています。
ボアテングは、すでにチェルシーやバイエルン・ミュンヘンと言った
ビッグクラブからもオファーが来ているのでCSKAモスクワとのトレードを
するのかどうか気になるところです。
トレードが内定すればインテルミラノに移籍した長友選手と
ミラノダービーでマッチアップする事になりますね。
これまでに本田圭佑選手は移籍が何度も噂されましたが
結局移籍は内定せず、現在所属するロシアリーグCSKAモスクワで
続けてプレーされています。
しかし、今回ACミランへの移籍について
ロシア代表のカペッロ監督の側近でもあるオレステ・チンクイーニは
「本田はミランへ行く。このことに関して何の疑いはない」と発言していて
本田圭佑選手自身もユニホームが変わると思うと移籍に前向きな様子です。
イタリアスポーツ紙よるとミランもまたテベスの獲得を諦めて
本田圭佑選手に本腰を入れたと言う報道もちらほら。
また、ACミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は4-3-3の
フォーメーションをとっていますが本田圭佑選手が入団すれば
4-3-1-2や4-2-3-1に変えトップ下で起用する
可能性もあります。
それにACミランにとっても本田圭佑選手はアジア圏での広告塔になり
商業的価値も高いとされています。
確かに香川選手や長友選手がビッグクラブに移籍した事で
日本にとってビッグクラブが遠い存在から少し近づき認知度も
格段に上がったように思います。
本田圭佑選手の契約期間は今年の12月までで
この夏にも移籍する可能性もあります。
そうなると早くて夏にもACミランのユニホームを着た
本田圭佑選手を見られるかもしれませんね。
ただ本田圭佑選手が満期終了しフリーで獲得すると
ACミラン側は移籍金を払わず安く獲得できるのでもしかすると
来年1月の移籍になる可能性もあります。
でもできるだけ早くACミランで活躍する本田圭佑選手を
見てみたいですね。
ACミラン以外にもフランスリーグのモナコも獲得に
名乗り出ているそうですが本田選手はあくまでも
ビッグクラブへの移籍を希望しているので
ACミランに行く方が可能性がありそうですね。


