菊池雄星が、交流戦の中日戦で
あわやノーヒットノーラン!
9回1アウトまでヒットを許さなかった。
しかし、今年3度目の完封勝利を飾った。
菊池雄星と言えば、花巻東高校の出身で、
甲子園で154km/hの速球を投げて話題になった投手。
3年の春の甲子園では、現・広島の今村(長崎・清峰高校)と
投げ合って、準優勝もした逸材。
プロに入って4年目だが、入団当時は、怪我もあってか
なかなか活躍できなかったが、今年はいよいよブレイクですね。菊池雄星の卒業した花巻東高校と言えば、
今年、日本ハムに入団して活躍中の大谷翔平。
そんな後輩にあたるスーパールーキーが活躍してるのだから、
自分も頑張らねば、という思いが絶対あると思う。
実際、ここ2年、1軍登板をしていたものの、
いまいち、パッとした成績でもなく、凄みもなかったが、
昨年の終わりごろから、目立つ活躍をし始めてて、
今年は何か違うね。
日本ハム戦では、後輩の大谷翔平と対戦して
2三振にも抑えてます。
岩手県の花巻東高校は私立高校で、
アスリート特進コースもあって、
それなりにいい選手は集まるものの、
大阪や東京とは違って、岩手県ですから、
言うてもそんなに人口が多くないはずです。
そんな花巻東高校から、菊池雄星、大谷翔平という
150km/hを超える速球を投げる高校生が続けざまに出てくる
というのは、どういう土壌があるんでしょうね?
かつてのPL学園、今の大阪桐蔭高校のような
怪物を次から次へと輩出する高校もあるが、
言い方は悪いですが、花巻という片田舎で、
将来の日本のプロ野球を背負える2人が育つ環境に興味がありますね。
やっぱり野球も面白い。
のに、コミッショナーが統一球を黙ってこそっと作り変えてたとか。
何で隠す?
阿呆すぎる親父が多すぎますね。
柔道連盟の理事とか、岩手県の県会議員とか。
しっかりせい。
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