「マン・オブ・ザ・マッチ」とは
サッカー用語で
最優秀選手の事です。
いわゆるMVPですね。
その試合の中で最も活躍した選手に贈られます。
審査基準は公表されていませんが
大抵は、試合に買ったチームの中で
もっとも得点を上げた選手に贈られる事が多いようです。
しかし、今回(2013/6/21)行われた
コンフェデ杯1次リーグ
「イタリア対日本」では
4-3とイタリアに敗退したものの
MF(ミッドフィルダー)の香川真司(24)が
2得点を上げ
マン・オブ・ザ・マッチを受賞しました。
負けたチームの選手がMVPを受賞するのは
今大会では初めてだそうです。
いくらMVPとは言え
試合に負けては手放しでは
喜べませんね。
※香川真司=マンチェスター・ユナイテッド所属
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