こんにちは。
azu-riです。
日本代表のコンフェデ杯での1次リーグ敗退が決定し、
気持ちが落ちてる中での朗報です。
日本の大黒柱である本田圭祐にイタリアのビッグクラブ「ACミラン」が
オファーを出すと一部のイタリア紙で取り上げられた。
しかも、一面トップ記事で。
前々から本田の移籍は噂and報道されていたが、
結局は移籍するには至らなかった。
しかし、今回の報道は地元イタリア紙で1面記事となり、
信憑性はかなり高いものとなっている。ACミランの本命は、マンチェスターCに所属している
アルゼンチン代表のFWカルロス・テベス。
だが、テベスには他のクラブも獲得に乗り出している。
その最も有力なクラブがセリアAの覇者である「ユベントス」。
ユベントスとマンチェスターCでテベス移籍の合意がされた場合、
ACミランは候補として2人の選手をリストに挙げている。
それが、本田圭祐(27)とイタリア代表のディアマンティ(30)の2人。
現在行われているコンフェデ杯での、本田のプレーをACミランには
どのように見えたのか。
個人的にはプレーの質としては、問題なかったのでは。。と思いますが、
クラブが求めている選手像にマッチしたのかどうかが不安材料。
また、テベスの移籍次第で他のミランを含め、他のクラブの動きも
変わってくるため、ミランに限らず本田がビッグクラブへ移籍する可能性はある。
ACミランはかつて黄金時代を築いたものの、現在は優勝から遠ざかっており、
主力選手がベテラン選手を占めており、若い選手が欲しいところだろう。
本田は決して若手とは言えないが、CSCKモスクワで実績もあり、
まだ27歳でこれからの活躍を十分に期待できる選手。
そんな本田をミラン側はどのように見ているのだろう・・・
もし、ACミラン「本田圭祐」が実現すれば、ブラジル代表FWパトとの
共演も見れる。どんなプレーで魅了してくれるのか。
想像しただけでワクワクしますね。
本田を中心とした新生「ACミラン」に期待したいですね。
その前にまずは、移籍の決定を期待ですね。
ちょっと気持ちが先走りました(笑)
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