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コンフェデ イタリア戦考察

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実に勿体ない。 と、言っても勝てる可能性があったとかではなく、決勝Tでスペインと対戦出来る可能性が潰えた事に。 勝手な推測ではあるが、選手達も、意識していたに違いない。 ブラジル戦でのつまずきを取り返すべく、立ち上がりから積極果敢に攻め立てる日本。 メンタル次第で、こうも違うのか? 日本代表では、かつてない程の香川の出来栄え。 ・・・ところが、後は皆さん承知のとおり。 イタリアのコンディションが取り沙汰されているが、2失点した後に目が覚めたという事であれば、その後4点を奪っているという事実は、(日本の守備の稚拙さもあるが)まさにサッカー伝統国の底力。 逆に、日本は1点しか追加出来てない。仕留めることが出来ない...。 端的に、これがサッカー伝統国との差を物語ってるのではないか。 岡田前日本代表監督が、「前半だけなら、攻撃的に世界のどこの強豪とも対等に闘える」と言っていたが、それがどこまで延びているのか?進化してるのか?という観点で注目したのだが、 少なからず後半も極端に運動量、メンタル共に落ちている様には観受けられなかった。 しかし、DF面の課題がここまで浮き彫りになるとは・・・ (これ以上は、サッカージャーナリストの方々へ任せます) イタリアと互角以上に渡り合って満足する気持ちと、まだまだと戒める気持ちの両面があり、整理がつかない一戦であった。 皆さんどう思いますか? そんな時は、セルジオ越後氏が戒めてくれます。http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20130620/117907.html

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