全日本柔道連盟(全柔連)の指導者が
指導実績がないのに日本スポーツ振興センター(JSC)からの
助成金を受給していた問題で、
第三者委員会の報告では、総額6000万円に上るという。
強化委員会が助成金の一部を指導者から徴収して
強化留保金としてプールしていたお金を
飲食代などに使ったものが3000万円以上に達してたそうな。
柔道連盟の諸問題はどんどん明るみでますなー。
上村春樹会長の辞任は時間の問題だろうな。
完全に、全柔連は終わりましたね。
セクハラはするは、体罰はあるは、賄賂も多額、
何か立派なこと一つぐらいないんでしょうか?w
こういう柔道を強くして行こう、
オリンピックで活躍するような人材を育てよう、
という団体でも甘い汁を吸い始めたら堕落していく訳です。
ついこないだまで叫んでた仕分け事業の対象連中なぞ
当たり前のようにやってるわな。
連中は全柔連のお陰で世間の目が向かず
今頃ホッとしてる頃だろうが、あんまりふざけるんじゃないよ。
助成金とか、補助金とか、
税金を使った金のばら撒きに群がって、
不正に着服するとは・・・
思えば、柔道の五輪金メダリストの内柴正人もセクハラでしたが、
上層部の体質がメダリストにまで感染するとは恐ろしい限りです。
幹部全員入れ替えて、新体制でスタートして下さい。
それしか今のところ方法はありません。
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