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ウィングヒルズ白鳥リゾートへ行って来ました

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 6月8日(土)  今日は初めてウィングヒルズ白鳥リゾートへ行って来ました  ウィングヒルズへ行った目的はスキー靴を直してもらった結果を見たかったから  左足のホールドの状態が悪く、足が遊び、酷い時は水ぶくれができる始末  でも、もう近所のスキー場には雪もない為、確認をする方法が無いと思っていた時にM先生に「ウィングヒルズでPIS・LAB(ピスラボ)で滑ってこいよ」と2時間無料券をもらったので、嫁さんとドライブをかねて行って来ました  自宅を8時30分ごろ出発し高速道路で移動し中央道から東海北陸道で白鳥ICで下りて険しい山道を登って行くと、緑の山肌の中に真っ白な雪面が見えました  駐車場で用意を済ませ、センターハウスで手続きをしてからレンタルへ向かいます
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 レンタルに行ったのはPIS・LAB専用のスキー板は持っていないため専用スキーを借りる為に行きました。
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 借りたPIS・LAB用スキーは雪用スキーと違っていて滑走面のエッジ部分がかなり広く、センターの滑走面は数センチしかありませんでした。
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 さて、このPIS・LABとはプラスチック製の長短のブラシがついた絨毯がゲレンデ一面に敷き詰めてあり、その上を専用のスキー板で滑るというものです。
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 クワッドリフトに乗ってゲレンデ頂上まで向かいます。  ゲレンデに目を移すとスキーヤーもいればボーダーもいます。  まったく未知の世界のため、ワクワクとドキドキでリフトを降ります。
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 リフトを降りてまずビックリ  板が思うように滑りません  これはどうなる事かと思い、まずはプルークで滑り様子を見ますが、最初の数ターンは乗る位置や滑走性などが分からず、どうやって降りたか覚えていないくらいビビりましたが、乗る位置が分かると思いのほかエッジがかかるのがわかりました。  滑っていてビックリしたのが、ゲレンデのあちこちからスプリンクラーで水が巻いてあり、全身がびしょ濡れになりました  スプリンクラーから巻かれた水が板とPIS・LABとの抵抗を減らし板を滑らせ、ターンをする場合はブラシにエッジがかかり抵抗になりターンが始まります。  ターンが始まってもあまり前傾で乗り込みすぎてしまうと全く滑らなくなってしまうし、ターン後半で板がズレてしまうので、板のセンターに乗って内足は外エッジで方向を決め、外足はしっかりと土踏まずから踵で荷重してやると後半から板がびゅーんと滑るようになりました。  板をニュートラルにし体を恐る恐るフォールラインへ落としてやるとちゃんと雪面でスキーをした時のように板がターンをしてくれました。  しかし、このPIS・LABで滑るのは力を抜くことができず、滑りはじめてターン始動時からニュートラル時もターン後半もずっと下半身を緊張していないと板がずれてしまうため、かなりの疲労が溜まりました。  2時間と言う短い時間ではあったものの、自分のなかではかなり内容が濃く、乗る位置の確認からニュートラルの確認、上体、内足などなど雪面では分かりにくかった部分を確認することができました  最後の1本はしっかりと板を回し、滑りきる事ができました  また10月ごろに行きたいと思います  

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