どうも、わたしです。
気温が高くなってきた先週の日曜日、
4歳の息子とサッカーボールで遊びました。
公園まで行かずに、
狭い私道で、車がこないのを見ながら、ボールの蹴りっこをしたんであります。
うちの息子は、だんだんボールをまっすぐ蹴れるようになって来たので、
だいぶボールが行ったり来たりするんですが、
だんだんダイレクトプレーを狙いだして、
トラップをサボるようになると、もう大変。
ボールは右に行ったり、左に行ったり、
短かったり、長かったり、
ボールをとりに行くわたしは、
走り回り、大汗をかきながらボールを追ったんであります。
そうすると、子どもというのは、
お父さんが嫌がるところにボールをコントロールしだして、からかうようになってきて、
右に左にさらにボールを振って、
てんてこ舞いするお父さんを見て、クスクス笑っているんであります。
そんな子どもとのボール遊びで、
ボールを右に左に揺さぶられる大変さというのを、実感したんであります。
現状のジェフの生命線といえるのが、
サイドいっぱいのヨコの揺さぶりと、裏へのロングとディフェンス間へのショートパスの縦の揺さぶり、
この2つの揺さぶるパス回しで相手を翻弄していくことだと思います。
これで崩すのはなかなか大変ですが、
揺さぶられる相手は、さらに大変でしょう。
これから気温も上がってきて、
ボールを長い時間持って揺さぶられることの大変さというのは、
半端じゃないし、
大変だというのを、身を持って実感しました。
揺さぶられるのは、
本当にキツイ、
これから夏にかけて、いままでの戦いが活きてくる、
そんな、相手にとってきつい時期が来るように思います。
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ヨコとタテの揺さぶりは本当にきついと実感
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