



サウサンプトン vs. トッテナム
会場: セント・メリーズ・スタジアム 昨シーズン: 1-2 主審: クリス・フォイ(今季9試合、イエロー23、レッド1) 前節、好調ニューカッスル相手にジェイ・ロドリゲスのゴールで同点に追いついたサウサンプトン。 ここ5試合3ポイントと苦戦を強いられているが、セント・メリーズ・スタジアムではトッテナム相手に公式戦ここ6試合5勝と得意にしている。 対するスパーズはシティとの6対0の敗戦に続き、前節ホームでリヴァプール相手に5失点を喫しついにヴィラスボアスが解任。 監督不在のチームにとっては正念場を迎えるが、勝ち点3で浮上のきっかけを掴めるか!? 22時24分~Jスポーツ4で生放送 解説:永井洋一 実況:倉敷保雄 両者の対戦
- 昨シーズンは、トッテナムがアウェイで2-1の勝利。それ以前は5連敗で無得点に終わっていた。
- トッテナムは勝てば3連勝。
- プレミアここ7試合クリーンシートを逃し、ここ5試合で10失点を喫している。
- ここ5試合は2分3敗未勝利。この試合も勝てない場合、ポチェッティーノ監督の下では最長記録。
- セインツは先制点を許した今季8試合未勝利。5分3敗。
- FWジェイ・ロドリゲスは、プレミアここ4試合で3ゴールを挙げている。
- チーム情報 ボルツ、フォックス、ワニヤマ、ド・プラドは依然欠場。 クラインは当日判断。
- 予想先発 ガッサニガ、チェンバース、フォンテ、ロヴレン、ショウ デイヴィス、コーク、シュナイデルラン、ロドリゲス、ララナ、オスヴァルド
- プレミアここ6試合クリーンシートを逃し、16失点を喫している。開幕11試合ではわずか5失点だった。
- アウェイ戦の成績はアーセナルjに並んで最高の勝ち点16ポイントを稼ぐ。
- 10月27日以降、ストライカーが得点していない。
- FWロベルト・ソルダードは、プレミアここ14試合の出場で、PK含めた枠内シュートはわずか8本。
- 解任されたアンドレ・ヴィラス=ボアス監督は、プレミア通算54試合で24勝12分13敗。勝率53.7%は、プレミアリーグ史上クラブ最高の勝率を誇っていた。
- チーム情報 パウリーニョは残り2試合の出場停止。一方ドーソンが出場停止開け。 タウンゼント、カブール、フェルトンゲン、ケインは欠場。
- 予想先発 ロリス、ウォーカー、ドーソン、キリケシュ、ローズ レノン、デンベレ、カプエ、シャドリ、ホルトビー、ソルダード
25時00分~


スウォンジー・シティ vs. エバートン
会場: リバティ・スタジアム 昨シーズン: 0-3 主審: リー・メイソン(今季11試合、イエロー41、レッド1) 両者の対戦
- エバートン公式戦過去17試合負けておらず、プレミアここ4試合がクリーンシート。
- エバートンのマルティネス監督は、監督として対スウォンジー戦ここ4試合勝てていない。(1分3敗)
- プレミアここ6試合で2勝3分1敗。
- 日曜日に開催された試合は6試合未勝利。(3分3敗)
- 今季のホーム8試合でどのチームよりポゼッション率が高い。しかし勝利数はわずか2勝。
- 今季最初に1万本のパスを成功させたチーム。
- ミチュは、プレミアここ7試合ノーゴール。加入以来で最長。
- チーム情報 GKフォルムは木曜日に膝の手術を受けて欠場。 ネイサン・ダイアーは足首の靭帯損傷で長期離脱。 アンヘル・ランヘルは出場停止。ブリトン、チコ、ミチュは当日判断。
- 予想先発 トレンメル、ティーンダリ、チコ、ウィリアムス、デイヴィス デ・グズマン、ブリトン、ポズエロ、パブロ、シェルヴェイ、ミチュ
- 今季プレミア16試合で1敗のみ。これは欧州5大リーグでバイエルンとローマに並ぶ成績。
- 今季PKを獲得していないチームは、エバートン、ニューカッスル、カーディフの3チーム。
- クリーンシートは最多の8。
- エバートンのDFは、今季プレミアトップの7ゴールに絡んでいる。
- チーム情報 マッカーシーが出場停止明け。デウロフェウがハムストリングの負傷で約6週間の離脱。 ベインズは間もなく復帰。ヒバート、ギブソン、コネは依然欠場。
- 予想先発 ハワード、コールマン、ジャギエルカ、ディスタン、オヴィエド マッカーシー、バリー、ミララス、ピーナール、バークリー、ルカク