米国男子メジャー「全米オープン」で日本勢で唯一予選通過を果たした松山英樹の、最終日は、トータル10オーバーの39位タイからスタートでしたが、 この日は全選手中ベストタイとなる“67”をマークしてトータル7オーバーでホールアウト。 初めての全米オープンで堂々10位タイフィニッシュを決め増したね。昨日までは苦しんでいましたが最終日に修正できるはさすがですね。 石川遼ではまだまだあの状態だったら最終日の修正は出来ないんではないでしょうかね。 松山はこれで来季の全米オープン出場権も手に入れましたね。 単独首位からスタートしたフィル・ミケルソン(米国)は残念でしたね。 また、２位となって全米オープン6度目の2位ですね。 しかし、ミケルソンでさえ4つスコアを落としトータル3オーバーでジェイソン・デイ(オーストラリア)と並んで2位タイフィニッシュだったですからね。 松山英樹は凄かったですよね。 優勝はトータル1オーバーでホールアウトしたジャスティン・ローズ(イングランド)がイングランド勢として43年ぶりの全米オープン制覇でした。 また、08年以来のメジャー制覇を狙ったタイガー・ウッズ(米国)はトータル13オーバーの32位タイだったですね。
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