2013年6月8日、全仏オープンテニスの女子シングルス決勝が行なわれ、
セレーナ・ウィリアムスが、マリア・シャラポワをストレートで下し、11年ぶり2度目の大会優勝を飾った。
31歳のセレーナが自身16度目となる四大大会(グランドスラム)でのタイトルを掴み、
通算優勝回数で歴代4位に並ぶクリス・エバートとマルチナ・ナブラチロワにあと2勝と迫った。
シャラポワは2004年、当時17でウィンブルドン決勝とWTAツアー選手権で挙げた2勝を最後に、
宿敵セレーナとの直接対決では10連敗を喫している。
マリア・シャラポワ写真日本語の直筆サイン入り写真署名テニス
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