今季 男子ゴルフのメジャー大会の第2戦 全米オープンは
(米ペンシルベニア州アードモア メリケンGC 6996ヤード、パー70)
いよいよファイナルラウンドを迎えました。
第113回目の歴史と伝統あるこの大会、過酷なこの難コースを制したのは、
イングランド出身のジャスティン・ローズでした!
通算1オーバーで、メジャー初制覇を成し遂げ、優勝賞金144万ドルと名誉を手にしました!
イングランド勢の全米オープン優勝は、1970年のトニー・ジャクソン以来で、
二人目とのことです。
通算1アンダーで単独首位からスタートしたフィル・ミケルソンは、
届かず自身6度目の2位タイで終了しました。
松山英樹プロも最終日の今日、素晴らしいゴルフを観せてくれました。
6バーディー、3ボギーの67で回り、通算7オーバー。
これで、10位タイでこの大会を締めくくり、見事来年の全米オープンの出場権を得ました。
【上位選手の成績】
1位 J・ローズ +1 281(71・69・71・70)
2位T J・デイ +3 283(70・74・68・71)
2位T P・ミケルソン +3 283(67・72・70・74)
4位T J・ダフナー +5 285(74・71・73・67)
4位T E・エルス +5 285(71・72・73・69)
4位T B・ホーシェル +5 285(72・67・72・74)
4位T H・メーハン +5 285(72・69・69・75)
8位T L・ドナルド +6 286(68・72・71・75)
8位T S・ストリッカー +6 286(71・69・70・76)
10位T 松山英樹 +7 287(71・75・74・67)
10位T N・コルサーツ +7 287(69・72・74・72)
10位T G・キャスターニョ+7 287(71・72・72・72)
10位T R・ファウラー +7 287(70・76・67・74)
【注目の選手の成績】
32位T W・シンプソン +13 293(71・75・75・72)
32位T T・ウッズ +13 293(73・70・76・74)
41位T R・マキロイ +14 294(73・70・75・76)
45位T A・スコット +15 295(72・75・73・75)
松山英樹プロの67はスゴイですね。
松山英樹プロのメジャー制覇も、そう遠い話しではないような気がしますね。
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まずは、こちらの動画をご覧下さい。
これは、レッスン前のスイング動画です。
このスイングの欠点は、
・アウトサイドインの軌道になっている
・手打ちになっている
・打った後バランスを崩している
・左サイドは詰まっている
カット軌道のため、左右の曲がりが出てしまう、
体重が乗らないため、ボールも飛ばない。
結果、ショットが安定しないスイングになってしまっています。
では、続けてこちらのスイングをご覧下さい
こちらが、レッスン後のスイングです。
・オンプレーンの美しい軌道
・スイングに軸ができた
・前傾角度を意地でき、フィニッシュも安定
・下半身始動の力強い動きに
特筆すべきはオンプレーンに乗った美しいスイング軌道です。
この軌道ののれば、ボールが曲がる悩みから開放されるでしょう。
今後はフィニッシュを左脚一本で立てるバランスになれば、
さらに安定したスイングと飛距離を得ることができるでしょう。
⇒7日間シングルプログラム

