NHKで2016年4月4日(月)~4月10日(日)の7日間に渡り放送され、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手を決めます。 会場は東京辰巳国際水泳場になります。 五輪代表の条件は、派遣標準記録(日本水泳連盟が定め、世界ランキング16位のタイムが目安)をクリアし、2位以内に入ること。 リオ五輪の切符は誰が手にするのか。
リオ五輪代表が内定した選手の速報結果
随時更新していきます。 ◇男子400m個人メドレー 萩野公介選手 瀬戸大也選手 ◇女子400m個人メドレー 高橋美帆選手 清水咲子 選手 ◇女子200mバタフライ 星奈津美選手 ◇女子200m平泳ぎ 渡部香生子選手 ◇女子100mバタフライ 池江璃花子選手【競泳・日本選手権】女子100メートルバタフライは、15歳の池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が57秒71で優勝し、リオデジャネイロ五輪出場を決めました。#朝日新聞デジタル https://t.co/eS4AWB8vOA pic.twitter.com/vVZ9OQn3l3
— 朝日新聞東京総局 (@asahi_edo) 2016年4月5日
リオ五輪代表決定戦の注目選手
北島康介選手(33歳) アテネ五輪、北京五輪での金メダリストで最近は満足いくタイムを出せてませんが、リオ五輪に照準をあわせているそうです。 平泳ぎのレジェンドに期待しましょう。 池江璃花子選手(15歳) 現在中学生で2000年産まれの新星で、100m自由形と100mバタフライの日本記録保持者。 入江陵介選手(26歳) 記憶に新しいロンドン五輪で銀と銅を獲得しています。 背泳ぎのスペシャリストに期待しましょう。 瀬戸大也選手(21歳) 200mバタフライと400m個人メドレーの日本記録保持者。 また2015年の世界選手権で400m個人メドレーにて連覇しています。 荻野公介選手(21歳) 2012年から毎年メダルを獲得していて、2014年のアジア大会では金4つ、銀1つ、銅2つを獲得しMVPに輝きました。 渡部香生子選手(19歳) 2015年の日本選手権で4冠を達成しており、世界選手権では200m平泳ぎで金メダルを獲得しています。 以上が、個人的な期待も込めた注目選手の紹介でした。放送日程は?
2016年4月4日(月)~4月10日(日) 放送時間は4月4日(月)~4月9日(土) 19:30~20:43 4月10日(日)の最終日のみ16:30~18:00 出場選手は若手からベテランまで幅広いですが、リオデジャネイロ五輪目指して悔いが残らないように頑張って下さい。 情報が入り次第、随時更新していきます。2016年度日本水泳選手権兼リオ五輪日本代表選手選考会:第2日目 4/5の結果を掲載しました。 https://t.co/IWKM89Fzjk
— 水泳・競泳情報のSV (@okumurasv) 2016年4月5日