松山英樹、最終日に“67”!トータル7オーバーに浮上してフィニッシュしました。
<全米オープン 最終日◇16日◇メリオンゴルフクラブ(6,996ヤード・パー70)>で行われましたが、松山英樹の猛追は素晴らしいものがありました。
トータル10オーバーの39位タイからスタートした松山英樹が圧巻の猛チャージ。
6バーディ・3ボギーの“67”をマークして、トータル7オーバーまで伸ばして初の全米オープンを終えました。
それにしても松山の活躍には脱帽ですね。
新人プロ初戦からの活躍は目覚ましいものがあり、国内4線は全てベスト10以内、そのうち2回は優勝、そして今回の全米でのベスト10と向かうところ敵なしというところでしょうか。
インタビューなどで語っていても自分に確信のよまものを持った受け答えで胸がすく思いがします。そして不言実行の人のようで、これからの実績を見て下さいと実力で示してくれていますね。
ゴルフ界にすごい強者が現れました。まさに野武士のような強さがありますね。毎回見ていて胸がすく思いです。
そして何よりすごいのは、その安定感ですね。
松山自身は石川遼とくらべられるのはあまり良い感じはしてすないようですが、松山の安定感には石川遼もついてはいけていないですね。
国内では宮里優作が悲願の初優勝を果たしましたね。 若さあふれるプレイは素晴らしいですね。
松山英樹は10位ですから来年のシードも確定したという事ですよね。
素晴らしいですね。おめでとう。