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レイズ投手の頭部に打球直撃、同球場で今季2度目

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13MLBは15日、各地で試合が行われ、タンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)のアレックス・コブ(Alex Cobb)投手が、カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)戦で頭部に打球を受け、担架で運び出された。 5回表無死の場面、先発のコブが1ストライク2ボールから投じた直球をロイヤルズのエリック・ホズマー(Eric Hosmer)がまっすぐにはじき返すと、打球はコブの右側頭部を直撃した。 コブは頭を抱えてそのまま倒れ込み、医療スタッフが集まってくる中、そのまま数分間グラウンドに倒れ伏していた。コブは4回3分の1を投げて4安打3四球2失点で降板となった。 レイズによるとコブには意識があり、現地の病院で検査を受けた結果、軽い脳震とうと耳の裂傷と診断された。コブが気にかけていた試合は、チームメイトがリードを守りきり、レイズが5-3でロイヤルズに勝利した。 レイズの本拠地トロピカーナ・フィールド(Tropicana Field)で投手が頭部に打球を受けるのは、これが今季2度目となる。5月7日には、トロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)の先発投手JAハップ(J.A. Happ)が、レイズのデズモンド・ジェニングス(Desmond Jennings)のライナー性の打球を頭部に受けていた。(c)AFP

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