全日本大学野球選手権最終日は16日、神宮球場で決勝を行い、上武大(関甲新)
が6―5で亜大(東都)を破り、3年連続12度目の出場で初の大学日本一を達成しました。
関甲新学生リーグ代表の優勝も初めて。
11年ぶり5度目の頂点を目指した亜大は昨年に続いて準優勝に終わりました。
今大会4勝を挙げた上武大のエース左腕、横田哲が最高殊勲選手賞と最優秀投手賞に
選ばれました。
首位打者には12打数6安打の打率5割で、4強入りした明大の糸原健斗が輝いています。
上武大は1―3の六回に1点を返し、さらに代打の清水が満塁本塁打を放って逆転。
連投の横田は九回の亜大の反撃を2点に食い止めて逃げ切りました。
上武大は箱根駅伝でも力を入れている大学。
野球部も強くなっているということは、スポーツ全般力を入れてるんですかね。
大学の知名度もあがるし、いいことかもしれませんね。
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