昔読んだ本を読み返すシリーズです。
常識にとらわれないようにとは日頃思っているけれども、世の中って逆説に
満ち溢れているんだなと改めて思わされた一冊。
例に出てくる「人間万事塞翁が馬」も好きな言葉のひとつ。
一見良いと思うことの中にも悪いことの芽が、逆に一見悪いと思うことの中にも
良いことの芽がある。
「発明は必要の母である」なんてのも現代特有で面白い。
決めつけや思い込みにとらわれないようにするためにも、身につけたい思考ですね。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

- 作者: 森下 伸也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/07/14
- メディア: 新書
常識にとらわれないようにとは日頃思っているけれども、世の中って逆説に
満ち溢れているんだなと改めて思わされた一冊。
例に出てくる「人間万事塞翁が馬」も好きな言葉のひとつ。
一見良いと思うことの中にも悪いことの芽が、逆に一見悪いと思うことの中にも
良いことの芽がある。
「発明は必要の母である」なんてのも現代特有で面白い。
決めつけや思い込みにとらわれないようにするためにも、身につけたい思考ですね。