高校野球 埼玉のヌンチャク君 馬場優治の動画がヤバい！！てーきゅう「夜叉の構え」！？

２０１５年夏に開催されている甲子園予選・埼玉大会で、とんでもないパフォーマンスを 披露する代打が登場したとTwitterやYouTubeの動画で大きな話題になっている。 また、 メジャーの公式サイトなど米国でも話題になっている。

話題になっているのは7月23日に開催された5回戦、滑川総合対埼玉栄の試合。 話題の代打は、ピッチャーが1球投げるたびにバットを刀やヌンチャクのように振り回したり、アニメ「てーきゅう」の野球回でも登場した「夜叉の構え」のようなポーズをしたりといちいち動作が斬新すぎるパフォーマンスをしていた。

ネット上でこの選手を調べると、滑川総合高校の3年生 馬場優治選手だったようです。 馬場優治選手は滑川総合高校のムードメーカーとして、滑川総合高校でも知られていた存在のようです。

試合自体は滑川総合高校が2-3で惜敗となりましたが、 ネット上ではこの「衝撃の代打」の登場に大きな注目が集まっています。

今後、賛否両論あると思いますが、馬場優治選手や滑川総合高校はメディアなどで注目されるのは間違いないでしょう。 ヌンチャク君 馬場優治選手とは 2015 夏の甲子園予選で華麗なバットさばきと斬新なパフォーマンスで話題となっている馬場優治選手とはどんな人物なのか調べました。 身長163cmと小柄な体格みたいですね。あとの詳細は、FACEBOOKやツイッター、２ちゃんねるを調べてもまだ出てこないですね・・・。 ですが、報道によると滑川総合高校の教頭先生は「本人は極めてまじめな生徒です。まじめに努力した結果で、決して面白半分にやったわけではありません」と話していたそうです。 まじめな子がこのようなパフォーマンスをするということは、何か思惑があってやったのではないかと思います。 高校野球はプロと違って、青春時代の大事な時期の大会です。まして3年生には夏の甲子園が最後の大会。そんな時に面白さや目立ちたいだけでやったとはとうてい思えないです。 動画を見てもパフォーマンスの途中で監督の指示をうなずいてしっかり聞いてる様子もあるので、例えば馬場優治選手は代打なので、内野安打など打って貢献するのはもちろんだと思いますが、相手投手を翻弄するという意味で監督は送り込んだのかもしれません。 どのチームスポーツでも同じだと思いますが、近郊している時や嫌な空気を打破したい時などにははやりそれを打ち破るムードメーカーという"代打"の存在というのはかなり大きなものです。 結果を残さなくても嫌な空気を変えてくれる存在というのは、チームにとってかなり重要な人物です。 それが滑川総合高校でいうと、斬新なパフォーマンスの出来る馬場優治選手だったのではないでしょうか？ それにしてもあのバットさばきは素人が見てもかなりの腕前なので、相当練習したのでしょう。 将来は大道芸などで、海外で活躍してくれたらいいですね。
ネット上の反応は・・・。 なんとあのメジャーリーグで活躍中のダルビッシュ有もツイッターでリツイートしていました！！

まさか本人もメジャーリーグで話題になるとは思ってなかっただろうなあ。それにしても、埼玉県高野連の狭量にあきれるわ。 / 【高校野球】埼玉の“ヌンチャク君”に注意処分「余計なパフォーマンスするな」 http://t.co/1Z29Qe5Ebk #NewsPicks

— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2015, 7月 24

@h_ototake 一人認めると今後同じような人が出てしまう それもあそこまでクオリティがなく失敗例も出てきそう

— ☆鴉☆クロコダイル (@takasikarasu) 2015, 7月 24

@h_ototake 高校野球は時間に厳しいんですよ！守備側のボール回しすらも禁止されてるのに時間のかかるパフォーマンスを許すのはフェアではない。それにネクストバッターサークルでやるならまだしもキャッチャーの側でやって手が滑ったらどうするんですか？埼玉高野連が狭量とは思いません。

— ＫＡＺＵ (@kazuhiro3572) 2015, 7月 24

@h_ototake これにめげないで周りの選手もどんどんやって欲しいですね。野球を楽しんで個性を伸ばすのは大事なことです。

— 西&桜੯•́ u\圧倒的成長、そして夏ー (@west1124) 2015, 7月 24

@h_ototake でも新しいもの取り込んでいく姿勢って、この高校生すごいねw

— hirosho (@Hiro__Sho) 2015, 7月 24