本田圭佑　バセドウ病の症状？　グレーフェ徴候　目がキョロキョロ　眼球突出　レーシック失敗ではない

最近その目の変化から話題となっているサッカー日本代表の本田圭佑選手レーシック手術失敗ではなく【バセドウ病】の疑い グレーフェ徴候とは？

以前よりサッカー日本代表の本田圭佑選手が昨年６月に新宿近視クリニックの広告キャラクターに起用され本田自身もレーシック手術を受けた後、目に変化が現れたためレーシック手術が失敗したのではないか？との疑惑報道が流れていた。しかし、ある大学病院の教授は本田圭佑選手に見られる症状は【バセドウ病】の症状に似ていると分析しているという。その真相は一体？！気になる【バセドウ病】の症状とは・・・？ ■レーシック手術の失敗を本田圭佑選手は否定？本田圭佑選手は先日行われた日本対オーストラリア戦後の記者会見で「応援してくれたファンの皆さん、あることないこと書いてくれたメディア、そしてスポンサーに感謝したい」と発言このある事ない事とはレーシック手術の失敗報道についてではないかと思われます。そこで週刊文春が専門家に意見を尋ねたところ『眼球が左右に揺れる『眼振』は、レーシック手術の影響は考えにくい』との意見が得られたそうです。記事では、医学ジャーナリストが本田は「眼球突出」に当たるとし帝京大学医学部教授も「バセドウ病は稀に『眼振』もありますし本田選手の場合は『グレーフェ徴候』が見られます」と指摘している。 ※グレーフェ徴候 （上眼瞼拳筋の過度の緊張で上方注視後に下方に視線を移すと上眼瞼下際と角膜の間に白目が見える症状）【バセドウ病の症状とは？】　【全身症状】　暑がり、疲れやすい、だるい、体重減少、又は体重増加　【体温】　微熱　【顔つき・首】　目つきがきつい、眼球突出、複視、甲状腺腫大　【神経・精神症状】　イライラ感、落ち着かない、集中力低下、不眠　【循環器症状】動悸、頻脈、心房細動、心不全、むくみ、息切れ　【消化器症状】　食欲亢進、食欲低下、口渇、軟便、排便回数増加　【皮膚】　発汗、脱毛、かゆみ、皮膚が黒くなる　【筋骨症状】　脱力感、筋力低下、骨粗鬆症、手足のふるえ　周期性四肢麻痺（男性のみ）　【血液値】　コレステロール低下、血糖上昇、血圧上昇、肝障害参考サイト：http://www.kanaji.jp/koujyousen/basedou/p1.htm 甲状腺治療を専門とする金地病院の山田惠美子院長によると「一応は適切な治療をすれば何をしても大丈夫」とのこと。サッカー日本代表にとって欠かせない存在となった本田圭佑選手。この事実があったとしても病気に負けずにレベルの高いプレーを続けているとすれば本当に脱帽です。今後も試練を乗り越えて頑張って欲しいですね。ビジネスジャーナル：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130613-00010008-bjournal-spo コンフェデ杯　ブラジル戦　開催時間　日本時間　６月１６日　午前４時～ http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2013061502000117.html