炎の体育会TVでバドミントン新旧女王の対決が放送された。
潮田玲子といえば、オグシオコンビでオリンピックに出場し、その美貌でも人気になった選手。
現在は引退したが、テレビ出演の機会も多く、相変わらずの人気である。
潮田玲子のDVDや写真集は、バカ売れで、オグシオ人気の最盛期には経済効果が140億円ともいわれた。
一方の陣内貴美子もオリンピック経験者。
しかし、引退後、年月がたちすぎていて、現役に近い潮田玲子に勝てるわけがない。
炎の体育会TVの対決では、潮田玲子と陣内貴美子の直接対決ではなかった。
陣内貴美子が率いる5人の芸能人たちが相手だった。
潮田玲子は、5人の男たちと戦うことになったのだ。
その5人とは・・・
波多陽区、杉村太蔵、金子のぼる、響・長友、狩野英孝。
中でも波多陽区は、バドミントン経験者。
陣内貴美子は、この5人を鍛えて、潮田玲子に勝ちにいく。
特訓を終えた5人は、ついに潮田玲子との対戦を迎えた。
試合は先に5点を取った方が勝利となる。
試合序盤。
まずはゆっくりとラリーが続く。
長いラリーが続き、接戦のように見える。
しかし、潮田玲子は全然本気を出していない。
スマッシュを打っていないし、ゆったりと打っている。
明らかに遊んでいる。
5人相手に手を抜いては、簡単に勝たせてもらえない。
先に4点を先取され、潮田玲子は追い込まれてしまった。
追い込まれたところで、潮田玲子はスマッシュを打つと宣言した。
スマッシュを打つ潮田玲子は強かった。
素人が潮田玲子のスマッシュを取れるわけがないのだ。
対決は潮田玲子の勝利に終わった。
結局、潮田玲子相手に素人ばかり人数を集めても勝てるわけがない。
陣内貴美子もリベンジできるなら、このメンバーを変えてほしいと本音をもらしていた。
できれば、潮田玲子の本気を見たかった。
バドミントンファンは、この対決に満足しただろうか??
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炎の体育会TVで潮田玲子と陣内貴美子がバドミントン女王対決!
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