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未婚の母となった安藤美姫(25)選手には日本中が驚きましたが、安藤美姫選手の
母親・明美さんもシングルマザーです。
安藤美姫選手がスケートを始めたばかりの小3のころ、父親が交通事故で死去すると、
明美さんは年間100万円とも言われるスケート費用を工面してきたそうです。
「バツ3のニコライ・モロゾフ元コーチとの結婚に最後まで猛反対したのも明美さんと
いわれています。
モロゾフ氏は年齢がひと回りも上だし、遊び人の外国人が相手では娘の苦労が尽きない
という母心でしょう」(関係者談)
横浜市内で安藤美姫選手と同棲中のプロフィギュアスケーター・南里康晴への注文も
厳しいようです。
2世帯同居のため親公認の仲ではあるものの、雑誌「女性セブン」によると、明美さんは
2人に「結婚するための3条件」を突きつけたとそうです。
「婿養子になる」「定職に就く」「ソチ五輪を目指す」というものだ。婿養子になることを
条件にしているのは、スケーター“安藤美姫”の名前を残すためだそうです。
南里康晴さんは、婿養子になるのでしょうね。かわいい娘、ひまわりちゃんのために。