女子ダブルス青山修子組が、ベスト4に進出しました。
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は3日、女子ダブルス
準々決勝が行われ、青山修子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組が第16シードの
J・ゲルゲス(ドイツ)/ B・ザフラヴォワ・ストリツォワ(チェコ共和国)組を7-6 (8-6), 5-7,
6-4のフルセットで下し、日本女子で2007年の杉山愛さん以来6年ぶりのベスト4進出を
果たしました。
勝利した青山修子/ シーパース組は決勝進出をかけて、第8シードのシェ・シュウェイ
(台湾)/ S・ポン(中国)組と準決勝で対戦します。
敗れたゲルゲス/ ザフラヴォワ・ストリツォワ組は3回戦で、第1シードのS・エラーニ
(イタリア)/ R・ビンチ(イタリア)組に逆転で勝利する金星を飾り、青山修子/ シーパース
組との準々決勝へ駒を進めていました。
【】WIMBLEDON ウィンブルドン L031
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