サッカー界のお話!
.本田のミラン行きが「合意」なの?
イタリアのメディア報道からです。
イタリアメディアの報道によると、
CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑のミラン移籍が、
実現に向けて一歩前進したようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによると、
ミランは3日、クラブオフィスで本田の代理人を務める兄と会談した。
本田圭佑にお兄さんがいるんですね。
その兄が、事務的な事などの交渉をしているのがここでわかりました。
この交渉はポジティブなものだったと伝えている。
年俸が250万ユーロ(約3億2500万円)の4年契約で
「合意」したそうです。
年棒は決まったが、問題となっているのは、
加入時期についてである。
ミランとしては、本田とCSKAモスクワの契約が満了となった後で
加入させ、移籍金を支払わないという形を選ぶようだ。
ただし、この先の数日で、ミランはCSKA側に
オファーを出すという動きもある模様。
最大で150万ユーロ程度の低額オファーとのことだ。、
CSKAが無料で本田を手放すことを嫌えば、
両クラブが合意に達する可能性はあるようだと伝えている。
だが、本田圭佑を獲得の前に
ロビーニョを放出の取引をまとめなければならないという。
放出される選手側との交渉はスムーズに、うまく行くのでしょうか?
なんでも実力次第で上に昇れるが
特に、スポーツ界は厳しいものあります。
結果を出さないと放出されてしまう。
そして、厳しい体力勝負だから、稼げる時間の短さに
第2の仕事先も考えなければならない。
若さも有り、実力も有り、などで活躍を期待されるので
膨大な年棒を手にするのは大変な事だ。
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