2013年、今夏に本田圭祐の移籍は決まるのか？
色んな報道がされているようですが、世間の反応を交え
本田選手の移籍についてまとめてみました。
まず、速報では本田選手とミランが個人の交渉にて
合意したとの報道がされていました。
個人で合意って何度目ですか、とのツッコミが
世間の声では上がっているようです。
確かに私も何度も目にしました(笑)
さて、現時点で本田選手を狙っているクラブをまとめてみました。
【クラブ一覧】
・ACミラン
・バルセロナ
・エバートン
・Aマドリード
・アストンビラ
・トットナム
・セリビア
・シャルケ
【ミラン移籍への可能性】
ミランのガッリアーニCEOは27日の時点で、
本田選手移籍についてこう言及しています。
「現時点で事前合意は全くない。だが、どうなるか様子を見てみよう。
ここで確実に言えるのは、補強をするためには
放出がなければいけないということだ。売却がなければ、獲得もなしだ」
そして、今月2日、ミランはロビーニョをブラジルのサントスに
850万ユーロ（約11億円）で売却するめどをつけ、
本田選手獲得の資金を確保したとイタリア紙が報じました。
その後、ミランと本田選手の代理となるお兄さんが交渉した結果、
年俸250万ユーロ、日本円にして約3億2500万円の4年契約で合意したようです。
【移籍時期】
ミランとしては、本田選手とCSKAモスクワの契約が満了となり、
移籍金ゼロでの獲得、つまり冬を目指していたようなのですが、
本田選手が7月中旬までに交渉成立を求めていることから
ミランがCSKAモスクワ側にオファーを出す可能性もあります。
最大で150万ユーロ程度の定額オファーとなるようですが、
移籍金ゼロでの放出になることに比べれば、CSKAモスクワとしては
合意したいところでしょう。
冬の移籍がささやかれる中、今夏移籍の可能性もまだ捨てきれません。
【世間の声】
「夏に移籍してほしい」
「本田自身も早く決まってほしいだろうね」
「結果が出るまでまだ信じない」
「ミランは本気で本田が欲しいの？」
「CSKAがタダ同然の移籍金で出すわけがない」
「ミランで大丈夫なの？」
「結局無料なら獲得するけど大金出してまで欲しくないってこと？ひどい」
「本当に本田を必要としているチームに行ってほしい」
「本田もミランに拘らずエバートンに行けばいいのに」
「冬移籍なら舐められてるわ、本田のプライドを傷つけないで」
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ちなみに、イタリア紙の取材に応じたCSKAモスクワの監督、
レオニド・スルツキ監督は定額の移籍金での退団を容認しています。
【監督のコメント】
「フリーで彼が去っても問題ない。
我々は彼といくつかのタイトルを勝ち取り、
契約分は取り戻している」
このことから、ミランが定額オファーをした場合、
合意する可能性が高いように思います。
本田選手も夏の移籍を希望しているので、
出来れば早く決まって欲しいものですね。
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