第22節、横浜FCはホームで栃木SCと対戦、キックオフから、わずか16秒で7試合ぶり今季4度目のスタメン出場を果たしたFW三浦知良が先制点を叩き込みました。 この得点でカズは、自身の持つJ2リーグ最年長得点記録を46歳4か月7日へ更新しました。 いや~天晴ですね!!見事の一言につきますが、ところで、キングはコンフェデ杯の後、日本人選手と外国の一流選手との「個」の力について次のようなコメントを残しています。 「向こうの選手はずっと歩いていても、一発で爆発できる。バロテッリなんかそうだし、OB戦だったけど、この前のビエリもそうだった。フラーッとしていて、急にガーンと来てさ。」 「日本人は持久性があっても、ゼロからいきなりトップには行けない。」 「ブラジル人とか、欧米人は、歩いているところから、一気に100に持っていける。その違いってやっぱりあるよね。」 今回はいきなりトップギアの素晴らしい得点でした。46歳になっても向上心を持っているサッカーを愛するキングカズ、出来るところまで活躍してもらいたいなあと思います。 それでは本日もご訪問ありがとうございます♪♪
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