みなさん、こんばんは!
新しい週の始まり…7月最初のクリックありがとうございますm(._.)m
今月もまた、よろしくお願いします(^-^)
早速、今朝行われたコンフェデ杯、決勝戦ブラジルvs. スペインの
話題をお届けしたいと思います。
1999年11月13日にスペインのビーゴで行われた
国際親善試合以来、14年ぶりに実現したブラジルvs. スペイン。
スペインがEURO 2008,2010年W杯、EURO 2012を
『3連覇』するなど世界一の地位に君臨してからは
初対戦となったが、結果はサッカー王国・ブラジルの
完勝だった。
試合開始2分、FW フッキが右サイドからゴール前に
折り返すとFWネイマールとFW フレッジが飛び込む。
スペインもDF アルベロアとDFピケが対応するも
ボールはネイマール、アルベロアに当たりゴール前にこぼれる。
これをフレッジが倒れ込んだまま右足を振り、ゴール!
いきなりの先制点にスタンドのサポーターも喜びを爆発させ
スペインは完全に雰囲気にのみ込まれた。
ボール支配率も56%とブラジルがスペインを上回り
さらにDF チアゴ・シウバ、DF ダビド・ルイスの両CB が
ゴール前で強さと高さを発揮。
スペインに決定機を与えず、逆にカウンターから確実に
フィニッシュへとつなげた。
前半41分、スペインに決定機。カウンターからマタの
スルーパスにFW ペドロが抜け出すと、左足のシュートは
GK ジュリオ・セザールの横を抜いたが、必死に戻った
ダビド・ルイスが滑り込みながら右足で見事なセーブ!
守備軍のスーパークリアに応えたいブラジルの
追加点は前半44分、やはりこの男、ネイマール!
PA内左45度から迷わず左足を振り抜いたシュートは
今大会4ゴール目。ブラジルが2-0とリードし前半を折り返した。
スペインはハーフタイムに選手交替。
アルベロア→右SBにDF セサル・アスピりクエタを投入。
しかしスペインのパスは繋がらず…
後半2分、フッキのスルーパスをネイマールがスルー。
フレッジが落ち着いて右足でゴール右隅に流し込んだ。
フレッジは2得点目、今大会5ゴール目。
追い込まれたスペインは後半7分
マタ→FW ヘスス・ナバスを投入。すると9分にナバスが
PA内でDF マルセロに倒されPKを獲得。
点差を詰めるチャンスのスペインだが
キッカーを務めたDF セルヒオ・ラモスがまさかのPK失敗。
流れを引き寄せることが出来ず後半14分には
FW フェルナンド・トーレス→FWダビド・ビジャがピッチへ。
残り30分の時点で交代枠を使い切った。
後半23分カウンターからネイマールがドリブルで独走。
それを阻止しようとDFピケがスライディングタックルで
足を引っ掛けると主審からレッドカードの一発退場となってしまった。
後半34分にはフレッジ→FW ジョーを投入。さらに
ブラジルは後半43分、パウリーニョ→MFエルナネスを投入し
最後のカードを切る。
アディショナルタイムの2分が過ぎ終了のホイッスル。
スペインを封じ込めたブラジルが3-0で完勝。
スペインが苦戦しているのに驚き、ブラジルの走るサッカー、
鉄壁のディフェンスに圧倒されました。
スペインの選手たちがピッチに座り込んでいる姿が切なかったです。
サッカー王国ブラジルの強さとレベルの高さを観て、すごい!!
という言葉しか見当たりませんでした。
コンフェデ杯による寝不足のため体調を整えようと
思います(^-^;
今夜も、お付き合い頂きありがとうございましたm(._.)m
みなさんも無理せず気を付けてくださいね(^-^)
明日も元気に過ごせますように…♪♪
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