コンフェデ決勝
「ブラジルvsスペイン」(3:0) フレッジ、ネイマール、フレッジ
開始早々のフレッジのゴール前ごちゃごちゃからのねじ込むようなゴールで、試合の流れを一気に呼び込んだブラジル。そして前半終了間際の角度のないところからのネイマールの才能きらめくゴール。
さらに後半開始早々のまたまたフレッジのゴール。
大事な時間帯できっちりゴールを決めることの出来たブラジルに対して、スペインは前半攻めきれずシュートに持って行けないし、後半はPKは失敗するわ、ピケは退場するわ、さらに大チャンスもことごとくブラジルのスーパーなプレーで阻まれ(前半はダビド・ルイスの神クリア、後半はジュリオ・セザルの神セーブ)、最後までリズムに乗れず・・・まー残念ざんした。
ということで、ブラジル優勝おめでとうゴザイマス。
まさか、フレッジが得点王になるとは・・・てか、セレソンの9番背負ってるなんて。リヨンで活躍してるときでさえ思わなかったぜ。
3位決定戦
「ウルグアイvsイタリア」(2:2、PK2:3) アストーリ、カバーニ、ディアマンティ、カバーニ
実はブッフォンはPK苦手なので、PK戦に突入した時は「う、やばい」と思ったのだが・・・それ以上にウルグアイがやらかしてくれたので助かった。ムスレラ、おまえが悪いんじゃないぞ、1本止めたんだから。落ち込むなよー。
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