今週も衣丘ペアーズはふれあいカップリーグ戦の試合でした
対戦相手は井郷フレンズ
毎試合投げてくれてる6年生Kくんのコントロール定まりません
初回、先頭打者にサードの横を抜けるヒット
2番、3番に連続フォアボールを出し、4番には満塁ホームラン
続く5番にもヒット
6番にフォアボールを出したところで投手交代
2番手は5年生のFくん
初登板です
ちょっと不安なところはありましたが
落ち着いて投げてくれて流れを切ってくれました
この回は5失点
続く2回は相手に良いバッティンクされさらに5失点
このままズルズルいってしまうかと思いましたが
Fくんがテンポよく投げてくれたおかげもあって3~5回は無失点でした
一方バッティンクの方は
そんなに速い球を投げるわけでない相手ピッチャーから1本のヒットも打てず
塁に出たのは最終5回のフォアボール2個だけ
結局0-10で敗れました
今回は
捕れそうなゴロやフライを逸らした守備にも原因ありますが
あまりにも打てなさすぎです
けっして相手ピッチャーが速い球を投げてないにもかかわらず
特に6番までを打ってる高学年の子たち
はっきりいって力不足です
土曜日の練習後、息子とバッティングセンター行ったんですが
帰り際に他チームの子たちがぞろぞろと入って来ました
強いチームです
たぶん練習終わってそのまま来たんでしょう
ユニフォームのままです
監督やコーチの号令がかかってたのかもしれませんが
それにしても野球に取り組む姿勢がウチのチームと違います
強いチームがそこまでやるんですからウチはそれ以上やらないとなかなかレベルアップしていきません
今、素振りや腕立て伏せ、腹筋といったトレーニングを自主的にするように指示はしてるんですが
やってる子とやってない子の差は大きいです
強制はしてませんが
相手チームとの力の違いに気づいて、努力する姿勢を持ってほしいんです
見てると、そうしてほしい子の中にその姿勢が足りないような気が
成績見れば一目瞭然です
自主トレの実施状況と成績の相関を見て高学年だけでも知らせる必要かあるかな
今度監督に提案してみよう
ホントは自分で気づいてほしんやけどなぁ
↧