6月30日、F1第8戦イギリスグランプリの決勝が開催されました。
PPは、メルセデスのルイス・ハミルトン。
しか~し今回のレース、タイヤがバーストする、バーストする・・・なんじゃコレは~(´・ω・`)
ピレリ大丈夫か~?
3台ものマシンが左リヤタイヤのバーストに見舞われた他、2度のセーフティカーが導入されるという波乱の展開を制したのは、ニコ・ロズベルグでした。おめでとうございます~(*´∀`)b
今回左リアタイヤがバーストしてしまったのは、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、ジャン-エリック・ベルニュ。セルジオ・ペレスも予選で同じ左リアタイヤがバーストしていたそうです。
何かの呪いかなぁ~(;´Д`)
中盤までロズベルグとトップ争いをしていたベッテルは、マシンが突如スローダウンしリタイヤ。う~ん残念でした。
ま~終盤のロズベルグとウェバーの争いは、なかなか面白かったので良しとしましょう(笑)
10番手スタートのアロンソは、キッチリ3位の表彰台は流石です・・・
1位:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2位:マーク・ウェバー(レッドブル)
3位:フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5位:キミ・ライコネン(ロータス)
6位:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
7位:エイドリアン・スティール(フォース・インディア)
8位:ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)
9位:ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
10位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
5位に入ったキミ・ライコネンは、25戦連続ポイントゲットで、M.シューマッハの記録を抜きました。この記録、いつまで続くのでしょうか?それも楽しみですね。
そう言えば・・・
来季から、F1が「免許制」になるのだそうですヽ(゚Д゚;)ノ
つまり、ドライバーは反則の内容に応じて1~3点の減点処分を受け、累積12点以上になると次戦の出場停止が決定。一度受けた減点は1年間、“免許証”から消えずに累積されるのだそうです。
異例の規定が導入された理由は、昨季、年間10度以上の事故にからんだ選手が複数いたため。昨季はF1に昇格して間もない選手が再三事故を起こし、王者争いにまで影響。対策が求められていたからですって。
思い当たるのは、グロジャンあたりかなぁ~?(^^;<ペレスも?
この他にも、経費削減で09年に禁止されたシーズン中の合同テストが復活。エンジンは各選手とも年間5基までしか使えない(使い果たした選手は罰則を受ける)などの規定も導入されたそうです。
さて、この変更が「吉」と成りますでしょうか?
第9戦決勝は、7月7日のドイツGP(ニュルブルクリンク)です。
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