競泳、全米選手権 は29日、米インディアナ州インディアナポリスで最終日が行われ、女子1500メートル自由形ではロンドン五輪金メダリストのケイティ・レデッキーが圧勝で優勝した。
16歳のレデッキーは、今季世界最高となる15分47秒15で優勝した。2位には16分07秒75を記録したクロエ・サットンが入った。
200メートル個人メドレーで、ロクテが今季世界最高となる1分55秒44で優勝を飾った。
800メートル自由形で、イエーガーが国内記録を更新する7分46秒78をマークして優勝した。
男子50メートル自由形では、ロンドン五輪金メダリストのネイサン・エイドリアンが今季世界最速の21秒47で優勝した。
女子50メートル自由形では、金メダル3個を含めて数多くのメダルを五輪で獲得している30歳のナタリー・コーグリンが、16歳のシモーネ・マヌエルらとの接戦を制した。コーグリンは24秒97、マヌエルは25秒01を記録した。
女子200メートル個人メドレーでは、ケイトリン・レベレンズが今季世界4位となる2分10秒13で優勝。
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