テニスのウインブルドン選手権が6月29日に行われました。
日本のクルム伊達公子が連覇を狙う
第一シードのセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)
とロンドン郊外のオールドイングランド・クラブで対戦。
動画 http://youtu.be/vWGLPMMZiAQ
2-6、0-6のストレートで負けてしまいました。
全仏オープンも制するなど、現在33連勝中と
無敵を誇るセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)に対し、
クルム伊達は得意とするフラット系の低い弾道ショットで勝負するも力負け!
1996年にベスト4入りした以来、
17年ぶりのベスト16入りを果たせなかった。
クルム伊達さん、残念でしたね。
試合後、クルム伊達は「格に違いを魅せつけられた」とコメントしているようですが
42歳という年齢で今だに世界で戦っているのはすごいことだと思います!!
クルム伊達さん本人は非常に悔しいでしょうが、
個人的には「最高の試合だった!ありがと~!」と
称えたいです。
ただ一つ言わせて頂くなら
クルム伊達さん、引退が早すぎたと思います。
まぁ~過去のことを言っても仕方ないんですけどね。
42歳という年齢で世界にチャレンジしている姿は
チャレンジすることの楽しさや情熱が伝わってきます。
・・・・・・・・・。
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