サッカー日本代表、ブラジルW杯最終予選を1位で通過し、来年の本大会への出場をいち早く決めています。
ドーハでの最終戦も勝利で終えましたが、息つく間もなくブラジルへ移動、15日(日本時間16日)のコンフェデ杯対ブラジル戦に備えます。
ところで日本代表、過去のコンフェデ杯での成績はどうなっているでしょうか。
コンフェデ杯は、各大陸の代表により競われる国際大会です。
以前のコンフェデ杯は2年に1回開催されていましたが、現在は4年に1回。
W杯の前年に行われ、会場もW杯開催国になります。
今ではW杯のプレ大会のような位置づけになっています。
出場できるチームは8カ国8チーム。
コンフェデ杯は、8チームを2つに分けそれぞれで各チーム3試合のリーグ戦、4チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出し優勝チームを決定します。
では、日本代表の過去の成績はどうなっているのでしょうか。
日本代表はコンフェデ杯に過去4回出場。
その中で特筆すべきは2001年大会。
2001年大会での日本代表はフランスと決勝戦を戦います。
1対0で敗れはしたものの準優勝となっています。
なお、その他の大会については予選リーグ敗退です。
今回のコンフェデ杯の予選リーグでの相手はブラジル、イタリア、メキシコ、当たり前ですが世界の強豪チームばかりです。
日本代表が世界の強豪相手にどんな戦い方をするのか楽しみですね。
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